2017年11月7日火曜日
「Work hard see results!」 2年 山口康平
Work hard see results!
2年 山口康平
皆さん、こんにちは!今回の部員ブログを担当させて頂く、ぐっさんこと、山口康平です!
「Work hard see results.」 この言葉は僕の好きな言葉でかっこつけて英語で言っているだけなのですが、努力は報われるという意味です。
努力に関する名言はたくさんありますが、「報われない努力は努力じゃない。」という意味の言葉はあまり好きではありません。
なぜなら努力は必ず報われます。
目標や夢があるから人は努力します。
ほとんどの人はその目標や夢に達した時に努力が報われたと思います。
確かにそうだと、僕も思います。
その瞬間が本当の意味で努力が100%実を結んだ瞬間だと思います。
しかし、自分が思い描いた夢や目標に100%到達した時の努力が努力だとしたら、世の中のほとんどの人は努力していないことになります。
優勝を目指して大会にでて、優勝した人以外の努力は無駄だったのでしょうか。
大会にむけて、弱点を克服し、強みをより強くする。
その過程が努力であると思うし、その成果が努力が報われる瞬間だと僕は思います。
僕は大学に入ってから怪我が多く、チームを離脱する期間が長いです。
それを克服するために栄養について学び、食事に気を配り、ストレッチやケアに時間をかけるようになりました。
まだ目に見えて成果を感じているわけではないのですが、少しずつ成果を感じています。
僕の努力は日々、報われています。
努力は望んだタイミングで、望んだことで必ずしも報われるわけではありません。
また別のことで、違った形で報われるかもしれません。
努力が報われるには、継続性、忍耐力も必要です。
周りから白い目で見られても、笑われても僕は努力し続けます。
その報われた姿を少しでも早くピッチでみせれるように、日々頑張ります。
以上、有難う御座いました。
2017年11月1日水曜日
「成功した日は自分ミーティングを長く!」 2年 森下龍矢
「成功した日は自分ミーティングを長く!」
2年 森下龍矢
こんにちは。
今回の部員ブログを担当します、文学部2年の森下龍矢です。
入部して早くも2年が経ち、この部で多くの経験をして参りましたので、学んだこと感じたことを少しですがお伝えしたいと思います。
どうぞお付き合いの程よろしくお願いします。
『自分ミーティング』
これは自分で自分のプレーを反省したり、改善策を考えたりする行為のことで、勝手に私がネーミングしました。
みなさんもこんな経験はありませんか。
失敗した日は落ち込み、同時にその頭の中では自分ミーティングが行われていて、今日の自分は何が悪くて、なぜ失敗してしまったのか、次はどのように改善すればよいのかと考えているうちにものすごい時間がかかっていた。
逆に成功した日は、そのようなことがなくて、すぐに次の行動に移ることができ、知らぬうちに今日の成功を忘れ、大いに楽しんでいる。
失敗した時は危機感や喪失感に襲われ、誰しも落ち込み考えて反省します。これは、誰もができることである、当たり前の行動だと思います。
もちろん、失敗から学ぶことは間違いなく成長に繋がりますが、本当にプレーヤーや人間として成長したいのであれば、これだけでは足りないと感じました。どこで他人と差をつけるのか、私なりに考えた方法が題にもあります、『成功した日は自分ミーティングを長く!』という方法です。
勝ったからこそ、成功したからこそ見える課題があるし、そこから得られるものは失敗した時の課題よりもはるかに実用的でポジティブなものであると実感しました。
しかも、それはたいへん貴重な課題でもあります。勝負の世界には勝ち負けがあり、勝った時の景色は誰でも味わうことができるものではないからです。
私はよいプレーをした次の試合はいつも悪いプレーをします。それが今の私の課題であり、それを改善するための改善策が本題です。これから毎回つづけていくことで、単に課題を克服するだけでなく、他の人と差をつけていきたいと考えています。
当部は日々がサバイバルです。立ち止まっている時間はないので、何事も挑戦を試みて、そこから得られた課題にアプローチし続けたいと思います。
お付き合い頂きありがとうございました。