「自分に自信を持つ、自分を信じる」
2年 中村帆高
僕がサッカーをやるにあたって大切だなと最近感じたことを書こうと思います。
僕は去年一年間ずっとセカンドチームで活動してきて、今年から少しずつトップチームに関われるようになった。
トップに上がったばかりのときは練習についていくのが精一杯で、自信のない弱気なプレーやくだらないミスなどで監督にも怒られることが多く、正直セカンドに戻りたいと思うこともあった。
そんなある日、ある一人の方が話しかけてきてくれて、「もっと自分の力を信じて自信持ってやっていいと思うよ」という言葉を頂き、 そのときから閉じこもっていた自分の何かが一気に変わったのを覚えている。
これをきっかけに、自分のプレーに自信を持つことができたし、マイナスではなくポジティブに考えてプレーできることが多くなった。
どんなにポテンシャルがある選手だったとしても、自分の力を自分が一番信じてあげることができなかったら、いざというときに逃げたり弱気になったりして絶対にいいプレーはできないと思う。
たとえ上手くいかなかったりミスをしても、それが自分に自信を持ったプレーからであるならば得られるものはたくさんあると思う。
今回僕が伝えたかったのは、自分を自分がちゃんと信じ、自信を持つということは、大きな成長に繋がる大切なこと ということだ。
まだ僕は試合に絡めていないし、結果も何も出せていない。
今何をすることが一番大事なのかを考えて日々の練習から取り組み、チャンスを掴めるように頑張りたいと思う。
まとまりがない文章になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
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