「一燈を提げて暗夜を行く」1年 時里元樹
こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます商学部一年の時里元樹です。
このような機会を頂いたので、プロフィールにも載っている私の好きな言葉について紹介させていただきます。
『一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。ただ一燈を頼め。』
これは江戸末期の儒学者、佐藤一斎の名言です。
この言葉を知ったのは中学2年生の頃。
学校で配布されるプリントに校長先生からのお話の欄に書いてあったのを読んだ時のこと。そこにはこの言葉、そしてその意味が書いてありました。
たった1つの燈を提げて暗夜を行く。
暗夜、つまり困難や壁、それにぶつかった時に頼れるのはそのたった1つの燈、つまり自分がやってきたことであったり今まで積み重ねてきた自分しかいないという意味の言葉でとても感銘を受けたのを覚えています。
この言葉から私はどんな困難や壁も今まで自分がやってきたことを信じれるかどうかにかかっているのだと学び、何度も壁を乗り越えてきました。
今、私は新たな環境で多くのの困難や壁に直面しています。しかし、これは伸びしろであり、私にとって成長の糧であることに間違いはありません。
これからも自分を磨き、自分を信じ、たくさん壁にぶつかり、乗り越え、成長したいと思います。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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