「見た目はボロくても中は都」
経営学部経営学科4年長津大裕
こんにちは。
今回の部員ブログで何を最後に書いたら良いのかなかなか悩みまし たが明治大学体育会サッカー部の先輩方から今に至るまで多くの事 を伝えてくれ成長させてくれている寮について書いて行きたいと思 います。
入部当初誰もがこの寮に住むのかと驚きが隠せないと思います。 一年生の時は部屋には全学年が狭い空間にに居ることに緊張しなが ら日々過ごしていた事を思いだします。 私は有名な16人部屋ではなく2号部屋という8人居る部屋で過ご しました。正直、 一年の時は仕事とサッカーと学業で寝るだけの場所であまり深く部 屋について考える事はありませんでしたが、 今四年になりこの経験はやりたくてもできない素晴らしい環境なん だと感じました。
就職活動が始まった4月頃にふと寮について考える時間があり、 明治大学サッカー部はこの寮があるから一体感や規律そして絆が強 くなっているのだと考えました。 考えが合わない人や自分の思い通りに行かない事が狭い空間で多く 起こるこの場所はまさに社会をミニチュアにした場と考えました。 社会に出れば気の合わない人や上司や理不尽な事が多く起こる事を 18歳の若い頃から経験しその上でサッカーという大好きな事に取 り組める場は日本でも多くない事を就職活動を通じて学びました。 この経験ができるのは学校を始め両親や今まで文化を積み上げてき てくださった先輩方のおかげだと感謝しています。
残り少ない期間ですがまだまだ人間的にもプレイヤーとしても成長 するヒントが多く隠させていると思うので1日を大事し、 リーグ戦とインカレの残されたタイトルを全力で取りに行くために 一進で頑張って行きたいと思いますので応援の程よろしくお願いし ます。
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