「本気」
2年 岸本海輝
こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく政治経済学部政治学科二年の岸本海輝です。
入部して一年以上経ち様々な経験をしてきました。
今回は、私がサッカー部に入って印象に残っている言葉について話します。
「本気」という言葉です。
小さな子供でも普通に使うような言葉です。
辞書で調べると、「まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。」と書いてあります。
言葉では簡単に表現出来る言葉ですが、体現するのはとても難しい言葉です。
明治のサッカー部は、今年の目標を、「三冠」と掲げています。
誰一人としてその達成を疑わず、本気でこの目標に向けて取り組んでいる。
これは、昨年二冠を取り三冠のチャンスを経験してるからこそ出来る事。
ここに他の大学には無い一番の「本気」があります。
強い組織の要因は、全員が同じ方向に向かっている事です。
しかし、全員が同じ事をする必要はなく、最終的な目標が共通で、一人一人の本気がチームの目標への推進力になる事が重要です。
明治は「本気」が集まる集団です。
僕もこの集団の一員であるからには、チームとしての目標を信じ、自分の「本気」がチームの力になるように毎日を本気で過ごしていきます。
人生において「本気」という言葉は本当に大切です。
この広義に解釈出来る言葉の本質を理解し、体現出来る人間になりたいと考えています。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
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