「ミスターマリノス 松田直樹選手 」
1年 常本佳吾
今回部員ブログを担当させて頂きます、
政治経済学部1年の常本 佳吾です。
もうすぐ8月に入りますが、8月4日。
この日はマリノスファンなら誰しも忘れられない日です。
ミスターマリノスと呼ばれる松田直樹選手の命日です。
この季節になると私はサッカーを出来る喜びと有り難さを感じます。
私は小学校3年生でマリノススペシャルクラスに入り、高校卒業までの10年間、マリノスというクラブに所属していました。
練習場所はトップチームのすぐ隣のグラウンド。毎週土曜日、日曜日は自分の練習時間ギリギリまでトップチームの練習をネットにへばりついて見ていました。
トップチームの選手はミニゲームになるとリラックスした表情でプレーしているなか、松田選手は楽しむと同時に1人だけ本気でボールを追いかけて仲間に怒っていたのを今でも鮮明に覚えています。
負けているチームがこれ以上失点したくないが為にボールを追って来なければ、ボールに座り込むなど、サッカー界をもっと盛り上げようとしていた松田選手。
サッカーに対する愛ともっとサッカーを楽しんでもらいたい。その気持ちを表現できる松田選手は今でも尊敬している選手の1人です。
何事も本気で向かえば愛され続ける男になれると松田選手は教えてくれました。
今ある環境に感謝し、サッカーを本気で楽しみたいと思います。
まとまりのない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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