「前へ」
4年 田邉真之介
今回、部員ブログを担当させていただきます。
文学部4年の田邉真之介です。
「前へ」この言葉は明大生の方は学校でよく見かけるかもしれません。
元明大ラグビー部の監督、北島忠治さんという方がよくおっしゃってた言葉で今のラグビー部の代名詞でもあります。
この言葉を知ったのは当時1年の時のミーティングで栗田さんが北島忠治さんのDVDを紹介してくださった時です。
「前へ」短いけれど非常に深い言葉だと私は思います。
負けた時というのは自分が諦めた時や、負けを認めた時に思うことです。この言葉には「最後まで諦めてはいけない」「後ろを振り向くな」という意味も込められていると私は思っています。
自分のプレーが毎試合調子がいいわけではありません。時にはうまくいかないときがあります。そのうまくいかないときをいかに修正するかが大事でそういうときに私は「前へ」という気持ちでプレーやメンタルを変えていかなければならないと思います。
チームとしても前期は思うような結果を残すことができませんでしたが、そういうときこそチーム全員が「前へ」という気持ちもって、この先突き進んでいかなければならないと思います。
まとまりのない文章でしたが読んでいただきありがとうございました。
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