2017年8月2日水曜日

「本気」3年 富田光






「本気」 
3年 富田光


こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます文学部三年の富田 光です。


                                「本気」
よく人はこの言葉を使う。
では本気とは何か?調べて見ると真面目な気持ち、真剣な気持ち、又本気と書いてマジと読むなどが出てくる。

ではそれを明治大学体育会サッカー部に置き換えてみよう。
この部には確かに、学年問わず本気で意見をぶつけ合い、お互い成長していける環境がある。
又、試合に出ている選手だけでなくサブ、バックアップ、応援といった
立場の違う人間がそれぞれの場所で本気で準備をし、サポートし、
全力で応援している環境がある。
ただこの本気という言葉には欠点があると思う。
本気というのは人それぞれ表現の仕方が異なり、
本気は感情が大きく左右する為、数値で表すことができない。
例えばサッカーでいうと声を出し続けること、体をはって守ること、
貪欲にゴールを狙い続けることなど人それぞれ本気の表し方はある。

又、部員誰か1人でも本気ではない人間がいると組織として強くなってはいかない。
ではそのような人間をどうやって本気に近づかせるのか?
私が考えた答えは、本気とは自分のことを精一杯やるだけでなく他人をも巻きこむことである。
それこそが真の本気であると考える。
この意識を全員もてば本当の意味で強い組織と言えるのではないだろうか。
自分のことは当たり前としプラスにチームの為、
仲間の為に何ができるかが問われると思う。
誰もが本気であり、誰もが一生懸命ではあるがそこから他人をもう一段階本気にさせれるような人間になりたいと思う。

まとまりのない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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