「心技体」
1年 住永 翔
今回ブログを担当させて頂きます、1年の住永 翔です。
少し長くなりますが最後まで読んで頂けると幸いです。
「心技体」
私は兄の影響で3歳の頃からボールに触れ、サッカーを始めました。
様々な地でサッカーの経験と年を重ねてきました。
その中で私は心技体について私なりの読み取り方を伝えたいと思います。
心技体は人により様々な見解があります。
なぜ心技体という順番なのか不思議に思い、考えた末に辿りついたのが、心技体を縦に変化させることでした。心が上、技が真ん中、体が下です。
サッカーだけに関わらず、どのスポーツにも心(気持ち)が何よりも大事だと思います。しかし、上に行けば行くほど心(気持ち)だけでは相手に勝つことはできなくなります。そこには技術が必要です。ですが心(気持ち)と同じで技術だけでも相手に勝つことはできません。それは体も同じです。
私の考えでは、上の心が1番大事ですが、その心(気持ち)を下の体が支えます。真ん中の技は努力の結晶です。その努力には自分に打ち勝つ、強い心(気持ち)と、それを動かす体が必要だと考えます。
私は、心技体全てにおいてまだまだ未熟で、足りないことばかりです。しかし、明治大学体育会サッカー部という心身ともに成長できる環境に身を置けたことにより、成長する可能性は無限大だと思っています。
そして、自分の成長と共に明治大学体育会サッカー部のレベルアップや、チームの勝利に少しでも貢献できるような人間になるために1日1日を過ごして行きたいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿