2017年8月10日木曜日

「信頼感」 3年 長沢祐弥



「信頼感」 3年 長沢祐弥



こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます政治経済学部三年の長沢祐弥です。

明治大学に入学し体育会サッカー部に入部してから3年が経ちました。僕は大学にきて改めてゴールキーパーというポジションの難しさを感じています。中学や高校のときは自分が出場するのが当たり前くらいな感覚でした。しかし、大学に入ってからは1年、2年、3年と公式戦に出場させてもらう機会はありましたが、チャンスを掴むことはできませんでした。それは技術的な問題ではなく、自分の人間性がまだまだだからだと思っています。ゴールキーパーというポジションはまさに、そういうところが必要なポジションだと大学にきて痛感しています。いくら技術があっても、味方から信頼されていないと試合に出場し続けることは出来ません。信頼されるには、結果を出し続けるしかないと思っています。その為に、日々のトレーニングや私生活の行動がどれほど大事なのかが大学にきて本当の意味でわかったような気がします。
明治大学体育会サッカー部に入部して、活動していくなかで、サッカーのこと以上に人として大事なことを学べています。そして、それらは必ずサッカーに繋がってきます。このようなことを大学にきて気づいているようでは遅いですが、これからも未熟なりに一生懸命やっていきたいと思います。
そして、味方から信頼され、安心してゴールマウスを任せられるようなゴールキーパーになりたいです。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
9月には総理大臣杯があります。チーム一丸となり優勝目指して頑張るので応援よろしくお願いします。

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